お肉大好き
中学生の息子は、赤ちゃんの頃から、細くて小さめでした。
産まれたときは2750gあったので、通常体重だと思いますが、とにかく体重が増えない!
母乳はグビグビ飲んでくれるので、そこは心配していなかったのですが、6か月健診の時に先生から
「あんまり体重増えないね~。体質かなぁ。半年たったし、ミルクと混合にして体重増やしましょう」
と言われて、ミルクと母乳の半々で育てました。
仕事に復帰予定だったので、ミルクに慣れてくれるのはとっても助かるし、体重も順調に増えていって、この時は一安心しました。
しかし、保育園→小学校と成長していく中で、私を悩ませたのが
『息子の食の細さ』
でした。
小さい頃なら、まあこれくらいかな?という感じだったのですが、小学生になり体を動かすことが好きな息子。しかし、まあ食べない。ごはんとお肉は好きなのですが、それでもかなり食は細い方だったと思います。
サッカーを始めてから、試合の時やお昼を挟む練習時には、毎回おにぎりを持っていくのですが、最初の頃は小さく丸めたおにぎりを1~2個という感じ。食べないこともざら。
すごい走ったりしてるのに、それで足りる!?と思ってしまうくらい、本当に小食でした。ただ、給食は毎回きちんと食べていたようで、学校側からも特になんの指摘もなく、健康に過ごしていたので、ちっちゃくて細めの小学生という感じで成長していきました。
中学生になり、一年生の頃はそこまで食べることもなかったのですが、一年生後半からぐんぐん背が伸び、それに比例するようにすごい食べるように!
一年で10cmほど伸びたのですが、今まではごはんも茶碗に一杯食べるか食べないかだったのが、家に帰宅後、
・菓子パン(小腹すいた時用) あればあるだけ
・ごはん のりたまふりかけ、たまご、納豆のいずれかで一~二杯
・炊き込みご飯の場合 あればあるだけ
・お菓子 あればあるだけ
こんな感じで、学校もしくはサッカーから帰ってくると、食べ散らかしたあとを最近は毎日見ます。
なので、何もない(=食べたりない)と
「家になにもない」
というクレームが入るようになりました(^-^;
たくさん食べ、大きくなるのはうれしいことなので良いのですが、それに比例するように食費もかなり増えてきました。
米を今までは2kgずつ買っていたのですが、あっという間になくなってしまうので、今は5kgを買うようになりました。
お肉は夕飯には毎回出せるように、冷凍庫に数パックは入っているようになりました。私自身は野菜や魚介類の方が好きなので、以前はお肉もそんなに頻繁に買っていなかったのですが、今では買い物の際は絶対買うようにしています。
料理が得意ではないので焼く専門ですが、もっとバリエーションがあった方がいいのでは?と思って、クックパッドやクラシルなどを見て、チャレンジしたのですが、息子から
「焼き肉のたれで焼いたのが食べたい」
という意見が多いので、楽させてもらってます。
中学生・高校生の男子の食費はやばいと聞きますが、予想以上でほんとびっくり。
息子があまり食べなくて悩んでいた数年前の私に言ってあげたい。
「中学生になったら、嫌っていうほど食べるようになるから、あんまり悩まないように!」
今年も半分終わりました
今週のお題「2019年上半期」
もう半年が過ぎました。あっという間に❗️
今年は少しは楽になるかなぁ?なんて思っていたけど、さっぱり楽になる気配なし。
もっともっとお金ほしいし、時間も欲しい‼️というのが、現在の欲求ですね(^^;)
お金もっとあったら、エアコン買い換えたいし、パソコンも買い換えたいし、実家の台所も替えてあげたいし。
と、いつもいつも妄想しています。
でもこの半年で、やりたいと思ってできたことが、いくつかあります。
◻️ブログスタート
ずっとブログを始めたかったので、やっとできた〜って感じです。やりはじめると楽しい。
目指すは毎日更新なのですが、これがなかなか難しい。ネタはまだまだあるので書きたいんですが、仕事から帰ってきて家のことしてると、終わった後寝てしまう😅
ブログ更新、頑張ります。
◻️アフィリエイト、やってみた
せっかくブログを始めたので、合わせてアフィリエイトもスタートしました。
収入はまだまったくですが、いろいろと設定したり、サイトを見て調べるのは楽しいです。もう少し勉強して、いろいろと試してみたい。
◻️ダイエットに再再々、、、チャレンジ
4月からスタート。もともと運動好きで、ヨガやったり、ランニングやったりしてたんですが、最近はゴタゴタや仕事の忙しさにかまけて、まったく動かず。なので、体重が過去最大。
病気のリスクもあるので、ダイエットに取り組むことにしました。
一ヶ月マイナス1.5kgが目標なので、ゆるいですが、今のところゆるゆると減ってはいます。
しかし、減った‼️と思った次の日には増えたりと、ダイエットってこんな感じだったっけ?と不安になることも。でも、落ち始めてはきたので、気長に頑張ります。
◻️積読本スペースの確保
本を読むのが好きなのですが、最近は仕事が忙しかったり、自治会やったり、子供のサッカー観に行ったりと、本を読む時間をなかなか取れません。
しかし、読みたい本は世の中にどんどん出てくる❗️
なので、いつでも読める&積読できるように、スペースを確保したいとずっと思っていました。
本当は本棚(IKEA)もあるのですが、まだ組み立ててない・・・(めんどくさい・・・)
ので、PCデスクの横、カウンターの一部にスペースを確保しました。これがなかなかよくて、読みたい本がずらっと並ぶ様は気に入ってます。
◻️投資の勉強
一年くらい前からある先生の元、教えてもらっていましたが、本腰いれて勉強しています。難しい&くじけそうですが、何とか頑張ってます。
あとは約10年ほどやり続けていたことが、ひとつ、目指すゴールに到達しました。ゴール、とは言いつつ、実はここからがスタートなのですが。こちらももっともっと上に行けるよう、頑張りたいです。
かぎっ子
中学生の息子は小学生時代から、かぎっ子です。
私もかぎっ子でしたが、息子の場合は小学校は学童に通っていたので、そこまで心配はしていませんでした。(私は基本、弟と留守番でした)
通っていた保育園がやっていた学童だったので、先生も子供たちもみんな知っている人たちだったのもあったし、家で一人で留守番よりは楽しく過ごしていたようです。
息子は小学校一年生の頃からサッカーをやっていますが、普段は学校のグラウンドでボランティアで教えてもらう土日のみ練習のクラブに通ってました。しかし、小学校三年生から外部のサッカースクールに通うようになってからは、学童に行った後、夕方に自分で帰宅し、近くのグラウンドまで行って帰りは元旦那が迎えに行くという、そんな生活を小学校卒業までしていました。
なので、早い段階でかぎっ子になったのですが、最初は本当に心配でした。
一人で初めて家に帰ってきて、誰もいない部屋でさみしくなったのか、携帯から
「だれもいない~(泣)」
と電話してきたのは、今では懐かしい思い出です。
仕事中だったので帰ることもできず、しかし早退しようかどうしようか悩んで、会社のトイレで一人悩んでいたのも、よい思い出です(^-^;
そんな息子も一度できてしまえば、何のその。その後は泣くこともなく、毎回、サッカーに行くのが楽しそうで、今でもずっとサッカーを続けています。
そんな息子、カギを一度家に忘れていったことがあり、それからは
「朝、カギを持ったか必ず聞いて!」
とお願いするようになりました。
「自分で気を付けないと、いつまでたっても忘れていくことになるよ」
と私も言ったのですが
「わかってる。気を付けるから、念のため。確認の意味で」
と学んでいるのかどうなのか。しかし、私も息子が家に入れないと困るので、確認するようになりました。
しかし、先週の木曜日、久々にやってくれました。
その日は期末テストの中日で、前日遅い時間まで勉強(友達とLINE?)をしていた息子。朝、いつも通り
「カギ、持った?」「うん」
という会話をして、送り出しました。
昼過ぎに知らない電話番号から携帯に電話があり、数回なってから出てみたら、なんと息子。
「えっ、どこからかけてるの!?」
「マンションの管理室。・・・カギ、忘れちゃった」
朝、確認したときは、寝ぼけていたそうですよ。
ほんと、久しぶりにやられた~って感じでした。たまたま管理人さんがいる時間帯に帰ってこれたので、電話をお借りすることができたのですが、もう少し遅かったり部活があったりしたら、息子は友達の家に行くか、学校に戻るかになっていたと思います。
会社から家までは30分ほど。ちょうど昼休みをとれる時間だったので、すぐに家の最寄り駅に向かい、この日は無事にカギを渡すことができました。
いつも気を付けている息子も、この時ばかりは困ったような顔で
「次は気を付ける」
と言ってました。
ポストにカギを入れておくのは私が嫌なので、次にカギを忘れたときの対処法を考えておかないと。
一人でいろいろとできるようになったのは助かりますが、突発的なトラブルは普段から対策を考えておかないと、いざというときに慌ててしまいますね。
カギを忘れることがほとんどない息子ですが、今後のことを考えておきたいと思います。
父の日
今週のお題「おとうさん」
以前にも書きましたが、うちの父は一昨年の年末に亡くなりました。
モラハラな父だったので、思春期の頃はほとんど言うことをきかない娘だった私。
働くようになってからは、母の日には必ず何かをあげていたのを父も見ていたので、拗ねて母にあたっても困るので、父の日に何回か料理を作ったり、プレゼントをあげたこともありました。
父にプレゼントしたもので覚えているのは、私がお酒を飲むようになったので、ビール用のグラスを買ったのですが、父が使いたがったので違うデザインのグラスをあげたことがありました。
ただ、父はほんとーに飲めない体質の人で、ビールをグラスに三分の一弱飲んだだけで、病院に点滴をうちに行ったことがあるくらい、アルコールがダメな人でした。
母もまったく飲めなかったのですが、私は普通に飲める程度だったので、酒飲みの祖父の血が私に引き継がれたのかもしれないです。
私があげたグラスでビールを飲んでいるのを見たことはないです。
いっつもコーラかサイダーを飲んでいた父。糖尿病だったのに、がぶがぶ飲んで、母にたしなめられても逆切れしながら飲んでいたのを覚えています。
父は人からもらったものを大事に使う性分でもなかったので、実家の食器棚の奥にしまわれたままになっているのを、しばらくしてから見つけました。その頃はもう、父は透析を受けていたので、好きなものを好きなだけ食べたり飲んだりできずにいました。
湯呑でお茶を飲むのが精いっぱい、という感じでした。
私が作った鶏肉の塩から揚げも、しょうゆをドバドバかけて食べていた父なので、糖尿病が悪化しても仕方なかったんだと思います。
父の日の思い出は、そのグラスと塩からあげにしょうゆをかけて食べていた父の姿くらいしかないのは、もしかしたら(父は)寂しいのかもしれません。
でも、私にはそんな父が、父らしい姿だなと今は思います。
きっかけ→携帯電話→写真
元旦那が浮気をしていると確信したきっかけが、携帯電話という記事を前回書きました。
元旦那が私の携帯電話をチェックしているのをふとしたきっかけで気づき、頭にきて、なぜか私もつい元旦那の携帯を見てしまったのですが、まあ出てくる出てくる。
まずチェックしたのは、メール。当時はまだLINEはなく、私が目を付けたのはメールでした。
見てみると特にロックもかけてなくて見放題だったんですが、そこにはある特定の人から
「次はいつ帰ってくるの?」
「◯◯が早くパパに会いたいって」
※◯◯とは、以前に息子がぽろっと私に言ってしまい、疑うきっかけになった子の名前です。
「〇〇ちゃんとあそんだ」
きっかけ - こたつのざっき【シングルマザーの生活】
「仕事がつらくて~云々」
そんな内容のメールに対して、元旦那は
「今度の◯日にはそっちに帰る」
「今度、どこそこへ遊びに行こう」
「家族として云々」
まるで、家族のようなやりとりが。(そっちというのは私と元旦那の地元です)
なんだこりゃ???と思いつつ、メールにある写真が添付されていて、
「この間撮ったプリクラだよ」
的な文言が書いてあったので、見てみると、女の子(たぶん年長さんくらい)と女性、そして元旦那が。さらに、その女性の腕には赤ちゃんが。
頭を思いっきり殴られたかのような衝撃とはこのことなんでしょうね。
携帯に保存してある画像を確認してみると、まるで家族写真のような写真がうじゃうじゃ出てきました。
そして、その中に女性がたぶん出産後に撮ったかと思われる写真が。病院内で新生児を抱っこしているような写真でした。
そして、極めつけ。
「名前は△△です。早くパパに抱っこしてほしいな」
日付を見ると、そんなに経っていない。病院、新生児、パパ。
婚外子っていうやつだと思うのですが、その時は混乱し、まったく何も考えられない状態。
そのあとは自分でもどうしたか、まったく覚えていません。
ただ、ひとつだけ。
相手のものと思われる携帯番号だけは、自分の携帯メモに控えました。
写真の保存までは頭が回らず、この時はできませんでした。
その相手とは、結局、電話をすることも会うこともなかったのですが、離婚が成立した後に確認したところ、はっきりとは自分の子供と認める言葉はなかったですが、否定もしなかったので、元旦那の子供なんでしょうね。
一体どこで出会ったのかは知りません。まあ、出会い系か何かだとは思いますが。
子供ができた後、この女性からの連絡は一切ありませんでした。
なので、相手の女性も既婚?と思ったのですが、その後、携帯を確認してみると、どうやらシングルマザーのよう。下の子を保育園に預けて仕事をしているけど、私、こんなに大変で不幸!的なメンヘラっぽい感じのメールがきていたのも、後日、確認しました。
私としては、自分からお金をかけて探偵なり調査会社なりに調べてもらおうかと思ったんですが、なんかお金がもったいない。
この時点で、私の方が給料は多かったし、私が働く会社がまだこの時は働くママには厳しかった(というか働くママは私しかいなかった)し、元旦那に養育費・慰謝料を払わせることができるのか!?とこの時から不安だったこともあって、調査会社に相談の電話はしましたが、結局依頼はできませんでした。
離婚成立後、元旦那からの家に帰りたいコールの時に(しつこさに、あんまり頭にきて)この△△ちゃんを思い出して、相手に連絡して確認しようか?あっちの家にでも連絡していけば!?と言ったことがあったんですが、その時の元旦那は
「結婚している人に言ったって、意味ないだろ。相手に迷惑だ」
と言われました。
たぶんなのですが、相手が元旦那に愛想をつかし再婚して、元旦那は捨てられたんじゃないかなと今は思います。
なぜかと言うと、調査会社に相談電話をした後、元旦那がなぜか二人目をほしがったんです。私はこの時、拒否しまくって、仕事に没頭。休みの日は子供にべったり。そんな感じで過ごしていました。
この時の私の心境としては、
相手から離婚を迫る → 私にバレる → 離婚
こんな受け身な考えを持っていたので、結局、このことは離婚のきっかけにならず、そのまま再構築(表向きは何もありませんでしたが)ということになりました。
私は仕事を減らすことなく昇進を目指し、元旦那からは給料をもらい、自分の好きなことをして生きていこう。そして、子供が独立したら、離婚!そんな感じでした。
過ぎたことを振り返って反省しても、もうどうにもなりませんが、この時の私に言えるなら
さっさと、離婚してればよかったのに!
と言ってやりたいです。後悔はしないようにしてますが、デモデモダッテちゃんだったなと反省しきりです。
リュック派?トート派?
ずーっと、トートバッグ派だった、私。
リュックは若い子が使うもの、アラフォーの私じゃ似合わないよなぁなんて思って、学生の時以来、使ったことがありませんでした。
ママ用バッグも斜めがけのでかいのを使ってました。
セブンイレブンでたまたま見つけた、mozのリュック。見たときは安くてかわいいなぁ、くらいだったのが、次の日には欲しくて欲しくて堪らなくなってしまい、その週には結局購入。
値段も2,000円くらいでお手頃だし、何より、すごい使い勝手がいい!
なぜ今までリュックを使っていなかったのか、不思議なくらいでした。
そして、一か月しないうちに、別バージョンのmozのリュックをまたまたセブンイレブンで見て、購入。
買って帰ったら息子が
「俺も使いたい!」
というので、息子に渡しました。
で、どうしても私も欲しかったので、一応、私と同じものを使うのには抵抗がないのか聞いてみると、
「別に、平気」
というので、不本意ながら同じものを使っています。
なぜ、リュックかトートかの記事を書こうかと思ったかと言うと、昨日、駅の改札を通る時に前を歩いていた若い女の子がリュックを背負っていたんですが、リュックのファスナーががっつり空いていて、えっ!?と思ってしまったから。
へんなとこで心配性の私からすると、バッグの中身が丸見え状態でそのままスタスタ歩いている女の子に、
「リュック、空いてるよ~💦」
と教えてあげたいくらいでしたが、普通に荷物の出し入れしてたので、わざとなのか?と思い、そのまま見送ってしまいました。
たまに見かけるけど、空いたままって気にならないのかな?
若さ?
たぶん、うちの息子が同じことをしていたら、
「ちゃんと、閉めて!」
って言ってしまうと思います。